小さな町と村を訪ねて

１）デュルビュイ（Durbuy)
アンデンヌの森深くに開けた小さなリゾート地。人口500人ほどで世界で一番小さな町、またグルメの町としても知られている。

高台の展望台から町を一望できるので上ってみると良い	このレストランにはベルギー皇族の写真が掲示してあった。 雅子さまが訪問されたとか。

Fish料理、白アスパラが添えられ美味しかったです。	キャビアがこぼれ落ちています。ランチメニューはお勧めです。 デザート付でリーズナブル（２０ユーロくらいです）

２) ロシュオー（Rochehaut)
アンデンヌの森に包まれた丘にあるこの村は風景がすばらしい。
ビューポイントに立つとスワン川が削った渓谷の底、大きく蛇行する川に囲まれた隣村フラアンが見下ろせる。
ここは美食の館があり、駐車場にはフランスナンバーの車が数多くみられた。
４月だというのにボタン雪に見舞われた。ブイヨンから１６ｋｍであるが、車でないと行くのはむづかしい。

３) リッセヴェーグ（Lissewege) & クノック・ヘイスト(Knokke-Heist)

リッセヴェーグはブルージュから車で１５分、フランドル平原の中にある真っ白な壁に赤色の煉瓦屋根の家並みが美しい村である	クノック・ヘイストは、北海に面したリゾート地である。
クノック・ヘイストの郊外にあるズウィン自然保護公園。広大な干拓は渡り鳥の楽園となっている。小さく白く点在しているのは鳥である。

４) オステンド

聖ペトルス＆パウルス教会	オステンドはベルギーの海の玄関口であります。
海岸には屋台が並び海鮮食品がパック詰めされて売っている。海を見ながら食べるとまた格別である。