南西フランス歴史遺産と絶景の村々に出会う旅  ミディ・ピレネー  

ベルギーから全行程2850km.の7泊8日のドライブ旅行。
フランス ミディ・ピレネー地方の絶景の村々に出会うダイナミックな旅をしました。
今まで知らなかったフランスの一面を見れたような気がしました。フランスも本当に見どころがたくさんあります。   

<1日目>トゥールーズ
市庁舎があるキャピトル広場。
この広場に面したクラウン・プラザに宿泊した。
ホテルは市内観光するのは好ロケーショであった。
サン・セルナンバジリカ聖堂。11から13世紀にかけて建てられ、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路沿いの教会として、多くの旅人をピレネーへ送り出してきた。
<2日目>カルカソンヌ(世界遺産)
ヨーロッパ最大の城塞をもつ町。 シテから新市街の眺望
城塞の入口。中に入ると中世にタイムスリップ。
<2日目>アルビ
   タルン川対岸から眺めたアルビの町。サント・セシル大聖堂が威容を誇る。
画家ロートレックの故郷に建つロートレック美術館の塀には彼の作品も描かれている。 カオール、 赤ワインの名産地でもある。 ロット川にかかるヴァラントレ橋 
<3日目>コルド・シュル・シェル
海抜291mの小さな高台に中世の邸がぎっしり並んでいる。「天空の町」と呼ばれている。
<3日目>コンク 2008年3月29日(土)テレビ東京の番組「地球街道」でこのコースの一部が紹介された。
巡礼街道の聖地のひとつとして名高い小さな村、コンクの全貌
サント・フォア教会。
11〜12世紀にかけて造られたこの教会は、タンパンの美しさで知られる。中央にキリストが座した『最後の審判』の図は向って左側が天国、右側が地獄を表している。
<4日目>サン・シル・ラポピー 「フランスで(コンクと並んで)最も美しい村」といわれている小さな村。
ロット川の切り立った断崖に張り付くようにして建った中世の家々の眺めは絶景である。個人旅行される場合、車がないとなかなかむづかしいと思う。
<4日目>ロカマドゥール
アルーズ渓谷の絶壁に佇むロカマドゥールの村
中世にタイムスリップ。両側のお店を見ながら大階段へ。 大階段を上りきると教会・礼拝堂にたどり着く。
<5日目>ベイナック
ドルドーニュ渓谷に建つベイナック城。このお城は11世紀に建てられた。お城からの眺望がすばらしい。
<5日目>ラ・ロック・ガジャック
<4&5日目>サルラに連泊 グルメの里と知られているだけあって、安くておいしい料理に大満足!
フォワグラ料理はこの地方の名物料理
鴨のコンフィもまたこの地方の名物料理 このレストラン「Auberge de Mirandole」はお勧めです。住所 7, rue des Consuls-24200 SARLAT
<6日目>サンテミリオン
訪問したシャトー。ワインの試飲をさせてもらえる。このシャトーは有名らしい。フランス料理の勉強のため留学している3人の日本人と偶然会った。記念にワインを購入した。
世界遺産 サンテミリオンの旧市街
<6日目>ボルドー 
ボルドーの町並み
<7日目>トゥールに寄り道してパリに泊まる
トゥールのサン・ガシアン大聖堂 パリ モンマルトン 白亜の聖堂サクレ・クール 
子供の日にちなんで日本の鯉のぼりが上がった。(日本デー)
オランジュリー美術館 モネの睡蓮、この作品を展示するため楕円形の展示室が作られた
ライトアップされたオペラ座
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